【緊急レポート】川口市積雪の教訓!布製チェーンの実力と「店がやってくれない」理由

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2026年の幕開けは、川口市でも予想外の積雪となりました。1月1日から2日にかけ、関東平野部でも路面の凍結が発生し、交通網に大きな乱れが生じました。今後の備えとして、今回の積雪状況の事実関係を整理し、緊急時のチェーン対応について解説します。

川口市周辺の交通混乱と事実関係

1月1日から2日にかけての降雪により、川口市内の主要幹線道路では著しい渋滞が発生しました。

ナビタイムジャパン等の交通情報によれば、国道122号(岩槻街道)では川口市北原台付近から約600メートル以上の混雑が発生。国道298号でも安行付近で断続的な渋滞が確認されました。これらは積雪による速度低下と、ノーマルタイヤ車両の立ち往生が原因と推測されます。

高速道路においても、外環道などで速度規制や一部入口の閉鎖などが発生し、首都高湾岸線などでの工事予定情報とも相まって、情報の錯綜と混乱が見られました。

スタッドレスタイヤがない場合の「緊急対応」

スタッドレスタイヤ未装着車が雪道に遭遇した場合、直ちにタイヤチェーンの装着が必要です。

高齢者や女性でも扱いやすく、緊急脱出用に最適なのが「布製タイヤチェーン」です。

特にノルウェー生まれの「オートソック(AutoSock)」は、軽量で収納場所に困らず、大手自動車メーカーの純正用品にも採用されています。

2018年の国土交通省による「チェーン規制」再定義においても、この布製カバータイプは適合商品として認められています。

布製チェーンのメリットと取り付け動画

オートソックの最大の利点は、ジャッキアップが不要で、被せるだけで装着できる点です。

具体的な手順は以下の通りシンプルです。

  1. タイヤの上半分の被せる。
  2. 車をタイヤ半回転分(約1メートル)だけ前進させる。
  3. 残りの部分を被せる。
    これだけで完了です。走行すると自動的に中心に寄る「セルフセンタリング機能」があり、ズレを気にする必要がありません。

具体的な取り付け方法は、以下の公式動画が非常に分かりやすいため、事前に視聴しておくことが推奨されます。

【必見】AutoSock公式取り付けガイド(日本語)

なぜ店はチェーンをつけてくれないのか?

川口市内のイエローハット等のカー用品店を取材したところ、チェーンの取り付けサービスを実施していないケースがあります。

これは「サービス不足」ではなく、明確なコンプライアンス(法令遵守)上の理由があります。

万が一、店員が装着したチェーンが走行中に外れ、事故や車体破損が発生した場合、店側が法的責任を負うことになります。チェーン装着は走行条件によって緩む可能性が常にあり、そのリスクを店側が完全に保証することは不可能です。

ガソリンスタンドやロードサービス(出光等)においても、規約により「危険を伴う作業」や「路上での作業」は断られる場合があります。

最終的に、チェーンは「ドライバー自身が責任を持って装着するもの」なのです。

雪道での立ち往生は、自身の安全だけでなく、周囲の交通を麻痺させる重大な迷惑行為となります。

布製チェーンをトランクに常備し、動画で予習を行うこと。これが、2026年の冬を安全に乗り切るための最低限かつ最強の備えとしておすすめです。


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